スチームクリ−ナーを選ぶときにチェックしたい大切なこと

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カタログスペックや機能などで比較しよう

スチームクリーナーを選ぶとき、いろんなスペックや機能が目に入ってきます。
でもいろんな専門用語などがあって、よくわからないという部分もあると思います。

 

そこで私がわかる範囲で、選ぶときに知っておいたほうがいいと思うことを、まとめておきたいと思います。

 

 

お湯をわかす方式は?

 

お湯をどのようにして沸かして噴射するか?大まかに分けて2種類あります。

 

ボイラー式とパネル式です。

 

なぜ、分かれているのか、各々に仕組みに一長一短があるからです。

 

 

ボイラー式には

ボイラー式は、圧力釜の構造と同じで水を入れた釜が密閉されている状態で、お湯を沸騰させ、140度前後の温度をキープし、レバーを引くと一気に圧力と蒸気が噴き出す仕組み。吹き出した直後のスチームの温度は100度近いので、ひどい汚れにも効果的なスチームクリーナーです。

 

 

ただお湯が沸騰するまで、時間が6分以上かかるとか、途中で水を追加するのに、ボイラーの蓋が開けれない(水が追加できない)というデメリットがあります。※最近2タンク式の追加できるものが出てきましたが、最上位機種として価格も高いです。

 

パネル式には

 

パネル式は、鉄板の上に水を通して、沸騰させポンプで噴射するのでボイラー式よりは、噴射の力は弱いです。温度もボイラー式の10度に近い温度より低い場合が多いですが、普段使いですので、そんなにひどくない汚れなら十分対応できます、
最大の利点は、電源を入れて30秒ほどで使えるようになることです。なので、取り出してきて簡単に使えますから普段使いで使っている方も多いと思います。
スチームモップなど、気軽に使えるタイプに多い方式です。

 

見分け方

 

最近は、機種が各社からたくさん出てきているので、それぞれがボイラー型かどうか?見分けがつかない場合があります。
スティック型でボイラー型の,ケルヒャー製ジャパネットたかたオリジナルS1などもあり、スティックタイプは全てパネル式では、なくなりました。
しいていえば、水を入れるタンク部分のキャップがしっかりネジ式で固く締め付ける事ができるかできないかで、判断できると思います。

 


パネル式 シャークスチームポタブル

 


パネル式の例 シャークスチームモップ 簡単に外れて、小さめのキャップ

 


ボイラー式の例 スチームファースト ネジ式になっていて頑丈なキャップ

 

ボイラー式の場合、内部で圧力をかかるので、完全密閉する事が必要ですので、ネジ式でしっかり締め込めるようになっているはずです。
パネル式はキャップのような仕組みで、完全密閉ではないです。キャップ自体も小さめです。

 

 

ボイラー・パネルどちらがいいの?

 

どっちもどっちと言ってしまえば、答えにならないんですが、先ほども説明したように、沸かし方だけを考えれば、普段使いはパネル式、徹底的な掃除とか、ちょっと汚れがきついなと思うなら、ボイラー式がおすすめです。ただ付属しているアタッチメントとか、全体の重さや用途による形の違いなどがメーカーや型番でありますので、沸かし方だけで選ぶのは、どうかなという気もします。吹き飛ばしを重要視するならボイラー式になります。価格も安価なものでしたらボイラー式もパネル式もそんなに変わりません。
パネル式・ボイラー式に関しては、パネル式とボイラー式の違いも参考にしてみてください。

 

クリーナーの種類

 

種類は、キャニスター、ハンディー・ポータブル、モップ型などに分けられます。
詳しくは、別ページで特集しています。
タイプごとに向いている場所で詳しく書いていますので参考にしてみてください。

 

 

安全性

 

 

 

とくにボイラー型は、水を注ぐ部分の蓋が、冷めないうちは、開かないようになっていることが必須です。
そうしないと、熱湯が開けた途端に吹き出しやけどしてしまいます。
現在出ているボイラー式のキャップは、どれも安全性は確保されています。
パネル式は、使っている最中でもフタが取れます。
なので途中で簡単に水が注げます。

 

あと、ある一定以上温度が上がると、電源が切れるようになっています。
そして冷めてくると、電源が入る。
自動でコントロールしてくれます。

 

 

あとチャイルドロックがあるかどうか?
子供が勝手にノズルを握ってしまって、スチームが出てしまい、やけどをしないようお母さんがロックしておける機能があるかどうか?
この機能は、ケルヒャーやアイリスオーヤマでは実装されています。
子供さんが触らなくても、ついつい道具を使うのに失敗するという方は、大人でも安全性も見ておいたほうがいいです。

 

逆に海外製のシャークスチームポータブルやスチームファーストなどは、スチームを継続してボタンを押し続けなくても固定して噴射できる機能があります。考え方しだいなのでどちらがいい、悪いはないのですが、ボタンを押し続けなくていいというのも操作性の面からすれば楽に掃除できるという部分ではないでしょうか?
ボタンを噴射時握り続ける機種は、手が疲れる、痛くなるという意見も多いです。

 

 

 

手元の噴射スイッチがあるか?

 

 

スティック型(モップ型)の機種であれば、スイッチが手元にあると思いますが、ハンディー型の場合手元に噴射スイッチがないものは、少々扱いにくいです。噴射し終わったらノズル側で噴射を止めることができないので、本体に手を伸ばすなど、少し面倒です。使えないことはないんですが。。
ケルヒャーの場合、手元で噴射の量も2段階で変えれます。スイッチを押す深さが変わるだけの構造ですが。

 

温度ヒューズ、温度スイッチなど空焚き防止の機能があるか?

 

水がなくなった場合自動で電源が落ちるようになっているのは大切です。私が知るかぎりでは国内で販売されている有名メーカーの場合、空焚き防止に関しては対策されていると思いますが、購入時念のため確認してみてくださいね。
あと、ボイラー式の場合、サーモスタットで沸騰したらヒーターが止まり、タンク内が冷めてきたら、自動で沸かすようになっています。

 

 

消費電力は?

 

1200Wとか1500Wとかその辺りのワット数の機種が多いです。やはりワット数が大きいと消費電力が高めなので電気代がかかります。
ただ個人的に、電気代はそんなに気にしていないかな?
電気ファンヒーターや赤外線こたつのように永遠につけっぱなしというわけでもなく、電気ポット並の電力なんでしょうがないかな?と思ってます。
それよりタコ足配線や、テーブルタップで6連とかなってるものに全て電源を入れて使ってるなどの場合は、コードが発熱して危険なので、タコ足配線はしないこと。
細い線の延長コードも×。
ブレーカーも飛びやすいですし、火災になる可能性もありますよ。

 

最大噴射圧力

 

スチームがどのくらいの圧力で噴射可能か?これが大きいと、汚れを吹き飛ばす力が大きいので、汚れを早く短時間で落とせます。
パネル式は圧力がかからないので1気圧とするとボイラー式は、4気圧など、圧力が高いです。それだけ汚れを吹き飛ばすのが楽なので、大掃除などには向いていることになります。
逆にこの圧力をみれば、パネル式かボイラー式か判断できます。
ただし、一点だけ申し上げると、外で使う高圧洗浄機であれば、圧力の差でかなり汚れ落ちが変わってきますが、スチームクリーナーの場合、掃除の中での吹き飛ばすシーンの割合は、そんなに多くありません。
なので、汚れ落ちに圧力が直結するかというと、微妙なところです。
汚れを吹き飛ばすのは、サッシのレール掃除では便利ですが、その程度の吹き飛ばしならどのスチームクリーナーでも可能でしょう。強いて言えば、吹き飛ばしに関してはボイラー式に軍配が上がります。
キッチンで吹き飛ばすシーンを思い返してみるのですが、あまり思い出せないです。
それよりブラシで擦ったり布パットで拭いたりする使い方のほうが断然多いと思います。

 

タンク容量

 

 

タンクの容量は、多ければ水の量がたくさん入るのでおすすめですが、ハンディ型など本体を持ち上げて使う場合、容量が大きいほど重くなります。
ハンディーの名の通り、その本体をずっと持っていなければいけないのですから、疲れますよね。

 

その点、上の写真のような掃除機の形をしたキャニスター式なら、本体は床に置いたまま、ノズルだけを移動して使えるので、タンク容量を気にしないで使えます。
最近は、タンク容量が大きいキャニスターで約45分噴射できるスチームファーストという製品もあります。
また上の写真のケルヒャーのようにタンクが2つあって着脱タンクで水を追加できる機種もあります。

 

噴射待ち時間

 

待ち時間に関してはこれまで何度も出てきましたが、電源を入れてはじめは、パネル式が30秒位、ボイラー式は機種によりますが5分から15分位かかります。ボイラー式の2タンクタイプは、電源投入後最初はこの時間がかかりますが、継ぎ足しができるのでその後は、実質待ち時間はありません。ボイラー式は、6分から10分位かかるものが多いのですが、水を入れてスイッチを入れ、掃除する箇所の準備などをしていれば、そのくらいの時間はすぐ経ちますので、なかなかお湯が沸かないとイライラすることはないと思います。掃除の途中なら、お茶でも飲んで一服しましょう。(笑)

 

連続使用時間

 

水がなくなるまでの使用時間ですが、タンクの大きさに比例します。パネル式が約10分(継ぎ足し可能)、ボイラー式が12分位から45分位まで。(キャニスターに継ぎ足し可能な2タンクタイプあり)

 

ホースの長さ

 

 

ハンディータイプなどは、本体を片手に持って掃除したり、本体を傍らにおいて、ホースが届く範囲で使ったりすることがあります。
スペックには記載されていない場合が多いのですが使っている写真などを見て、自分の思っている場所が掃除しやすいか?考えてみてください。

 

 

キャニスタータイプの場合、ホースが長いので、大半の箇所は、本体を床に置いたまま掃除できます。

 

モップの場合は、ホースが無いですが、2WAYやハイブリッド(本体からハンディータイプが取り出せるもの)の場合、
ついているホースが貧弱な場合や付いていない、
オプションにはじめからない機種があるので注意です。
このへんが、1台2役のものの制約で、他にもハンディ部分の容量が単体のハンディーより少ないとか、なかなか買ってみないとわからないところです。

 

 

アタッチメントの種類

 

このあたりは、ケルヒャーを基本に各社、参考にして作っているので、同じようなものが各社に用意されています。
アイリスの場合、かなり種類がありますが、実際に使いこなせるのは1部のアタッチメントだと思います。
その人の環境によって使うアタッチメントはだいたい決まってきます。
あと真鍮ブラシは、あったほうがいいでしょう。
ケルヒャー、アイリスオーヤマ、スチームファーストなどで真鍮ブラシは用意されています。
シャークにないのが残念ですね。

 

 

以上、選ぶときに注意したいポイントです。参考にしてみてください。

 

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