パネル式とボイラー式の違い

私が使った、スチームクリーナーでおすすめ1位の機種はこちら
使ってみた感想は、スチームファースト 口コミ活用日記 スチームクリーナーは、キャニスターがおすすめ
日記形式で、紹介しています。

パネル式とボイラー式の違い

スチームクリーナーには、方式が2つあります。

 

簡単に言うと、タンクが密閉されているか、いないかの違いです。

 

では、タンクが密閉されている場合といない場合とでは何が違うのでしょうか?

 

 

 

ボイラー式のメリット・デメリット

 

密閉されているタイプがボイラー式と呼ばれています。

 

 

ボイラーの構造は、圧力鍋を想像してもらえれば、わかりやすいと思います。

 

 

 

水を入れて密閉された鍋を一定時間熱すると、
内部の圧力が高まり、そのうち上の弁から水蒸気が噴出します。

 

スチームクリーナーも仕組みは同じで、弁を手動で開けたり閉めたり出来るようになっている道具です。

 


KARCHER家庭用スチームクリーナー SC1020

 

 

鍋に相当する、釜の内部の水温は、密閉されているので145度まで(ケルヒャーの場合)高められ、ノズルを引くと、一気に噴出します。

 

噴出した瞬間のノズルの出口の水温は、外気に接することで100度になり、対象の汚れにその蒸気を吹き付けて汚れを浮かせます。

 

以上がボイラー式の特徴です。
加圧噴射方式とも呼ばれます。

 

噴出する蒸気が100度に近いので、水浸しになりにくい。
上質の蒸気なので、汚れが落ちやすい。

 

というメリットが有りますが、デメリットもあります。

 

先程もお伝えしたように、釜が密閉されているため、いったん水がなくなると、釜の内部の温度を自然に下げないと、給水口のフタが開かないということです。冷めないと給水できないのです。
使いはじめるまでの沸騰時間が7・8分かかります。

 

ケルヒャーのタイプで満タン時で、機種によりますがおよそ25分〜45分使えます。
再度水を足すことによって続けて使えますが、タンクが空になった後、給水するまでには約1時間程の間隔が必要です。

 

これを、よしとするかどうかですが、25分から45分とありますが、断続的に使用すれば、そんなに早く水がなくなることはないです。

 

継ぎ足し時間が気になる方は、ボイラー式の連続給水できるタイプSC2.500Cもケルヒャーにはあります。
※これは私が使っていますが、使いこなせれば最高の機種だと思います。

 


ケルヒャースチームクリーナー SC 2.500 C 1.512-353.0 使った感想

 

ただ価格が少し他の機種に比べて高いのが難です。
他の安価な機種を使った経験がある方で、スチームクリーナーの使い方がわかっている方にはおすすめです。

 

パネル式のメリット・デメリット

 

ボイラー式に関しては、以上です。
もう一つの方式、パネル式というタイプがあります。

 

パネルと言う名前から熱せられた、板の上に水を通して沸かすタイプです。
ポンプを使うのでポンプ式とも呼ばれます。

 

いままではボイラー式と比較して、蒸気の温度が低めで、びちゃびちになりやすいのがデメリットでしたが、最近の機種は、沸かし方を改良して、質のよい蒸気を噴射出来るようになってきました。

 

ただボイラー式のように、内部で圧力を高めて噴射するわけではなく、ポンプで水を鉄板の上に送って沸いた水を噴射するので、どうしてもボイラー式と比較して、汚れを吹き飛ばす力は弱いです。サッシなどのゴミを吹き飛ばす時に、ボイラー式と性能の差が感じ取れます。

 

以下のリンクのページの右端のタイプが新しいパネル式で、スーパーヒートスチーム構造と呼んでいます。

 

こちらのページが参考になります。
ボイラー式とパネル式の違い 楽天アイリスオーヤマB&C

 

 

2段構えで再加熱して、質のよい蒸気を取り出すことに成功しています。

 

メリットは、
パネル式は、水タンクが密閉されていなので、水の追加がいつでもできます。
水の湧くのが早く30秒から40秒で使用可能になります。

 

スチームモップやハンディータイプのスチームクリーナーの場合パネル式が大半です。

 

アイリスの場合、このタイプはハンディーに見えますが、ボイラー式です。
蓋の部分が大きく、密閉できる構造です。

 

 

パネル式は、最近出たスーパーヒートスチーム構造のこのタイプ↓が、新型パネル式です。

 


アイリスオーヤマ コンパクトスチームクリーナー ホワイト STP-101

 

モップタイプも、新型パネル式のものがでています。

 

 
アイリスオーヤマ スティックスチームクリーナ- ホワイト STP-201

アイリスオーヤマ 2WAYスチームクリーナー ホワイト STP-202W

 

昔はパネル式のハンディータイプは、本体を持ち上げないといけなくて、重さもネックになっていましたが、最近のパネル式のハンディータイプは、短いホースが付いていて、取り回しもよく、ノズル先端だけを移動して洗浄できるなど進化しています。

 

 

パネル式とボイラー式どんなひとにおすすめ?

 

両方のタイプを見てきました。

 

パネル式は、最近は性能が良くなってきています。
水が沸くまでの時間が早く、毎日の普段使いには、すぐ使えるのでおすすめです。
ちょっと出してきてスチーム掃除したい。
そんな方におすすめです。

 

しかしパネル式は、メーカーによっては、蒸気の温度が低くビチャビチャになってしまうものがありますので注意が必要です。
パネル式は、上記で説明したアイリスの新型パネル式を選んでおけば問題無いと思います。

 

ボイラー式は、140度以上まで沸かすことができて、噴射直後は100度近くのの蒸気が使えます。
アイリスのハンディー型のボイラー式はコンパクトなので、普段使いでも十分使えます。

 

ボイラー式で掃除機型(キャニスター)のタイプは、スチームクリーナーの最高峰です。
普通の掃除機くらいの大きさがありますので収納面では、ハンディー型には劣ります。

 

しかし広い面積の床掃除や、大きめのキッチンなどの掃除で、水を頻繁に継ぎ足す必要もないので重宝します。
スチームクリーナーを使い慣れている方は、最終的にこのタイプに行き着くようです。

 

ケルヒャーのボイラー式で水を連続して継ぎ足せるタイプを、私か使ってみた感想は、こちらです。

 

ケルヒャーSC2..500C使ってみました

 

アイリスのコンパクト型のボイラー式もレビューしています。

 

アイリスオーヤマ STM-304Wのレビュー

 

参考にしてみてくださいね。